土地公社理事会
宮田村土地公社理事会が行われました。
26年度の事業報告と決算の説明があって
今後の事について意見を出し合いました。
代表監査委員から監査の報告と共に意見が出され
理事からも意見が出されました。
私は前回の理事会で「今後の公社としての方向性を示すべき」と発言しておりますので
今回はこの関係の意見は出しませんたが、
今後公社としてどのように事業を行っていくのか
塩漬けの土地をどうしていくのか
多種多様の問題があるわけです。
土地公社が必要と言う事であれば
「なぜ必要なのか?」
ここを明確にしていかないといけません。
今までの実績があるのも分かります。
ではこの先どうしていくのか・・・・・
長期的な展望が難しいのであれば
短期でもいいので・・・そんな発言もありました。
私もそう思います。
それを重ねていけばいいのですから。
事務局だけに言っていいるのではなく
理事会を開いてその中で検討していけばいいとも思っています。
私たちの任期中になんらかの方向性を示すことができれば・・・・。
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