怪しい人達。。
ま、世の中、色んな方がいますね。
「完全無所属」とかワケのわからない事を言って知事になっちゃう砂浜を走ってる人。
「釈明会見」で胸を張って主張しちゃう老人(父親)と妙に落ち着いてる息子。
でも、それらを管轄する「選挙管理委員会」とか「文部科学省」には
責任がないのか知らん。
ま、選管はそこまでは把握もしていないだろうし、
候補者が何を言っても(もちろん限度はあるが)
個人の主張に意義を言うことはないだろうけど、
文科省はちと不味いんでは?
公益法人・・・って言う名前が胡散臭いよね、すでに。
私の大好きな『ウィキペディア(Wikipedia)』によると
公益法人(こうえきほうじん)とは、
一般社団・財団法人法により設立された社団法人または財団法人であって、
公益法人認定法により公益性の認定を受けた法人。
公益社団法人と公益財団法人を合わせた総称である。
公益法人となるには、以下の2つの要件を満たした上で主務官庁の許可を得るという許可制をとっている。
・その社団または財団が「学術、技芸、慈善、祭祀、宗教その他の公益に関する社団又は財団」であること。
・営利を目的としないもの」であること。
とありますが、今回のことをみると、会見では「日本語の能力低下とか、おっしゃっていましたが
明らかに営利(自分達だけの)を目的の一つとし
やっているんではないでしょうか?
理事長の年間報酬が1億以上。
息子や関連会社の利益を合わせると相当な金額にのぼるはずですけど、
これを営利とは言わないのかな・・・。
理事は辞めても、協会にとどまるって・・・
どこまでいっても困った親子です。
感覚の問題だと言う方もおられるでしょうが
あくまで個人の主観です。
きっと、今年の漢字一文字は「欲」って事で
決まりでしょうか、今から楽しみにしておきます。
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