新聞記事と窓口の対応
今朝の長野日報に
『伊那市の成人式で子宮頸がんの啓蒙活動実施』の記事が掲載されています。
私は2度、この提案を村側にしましたが
全くやる気配無し。
「それらの啓蒙的な取り組みについては、
関係する所管等で情報発信を明確にしながら、
またこの部分はまだまだ一般的には認識が遅いという要件もありますので、
現状の情報というのを正確に伝えるということが一番大切かと思いますので、
そういった要項も踏まえながら、情報発信をしっかりしていきたいというふうに考えます。」
と、答弁を受けていますが、
先日、ある方が孫娘の件で、役場へ行って
「あなたの一般質問を聞いて
子宮頸がんのワクチンのことで相談に行ったけど
なんも教えてくれなんだ・・・」とおっしゃっていました。
その『情報発信』すらされていない。
全く情けない状況です。
夜、ある村民の方と村の窓口の対応ついて話をしましたが
相当、怒っていました。
すべての事を理解するのは当然無理ですが
せめて自分の担当する業務の内容くらい理解して
それを窓口に来た村民に説明できるくらいの「仕事」をして欲しい、
そのような内容です。
担当の部署で勉強会をするとか
しっかり引継ぎをするとか・・・
普通の会社(民間)なら普通にやることが出来ていない。
やっぱり特殊な場所なのでしょうか?
宮井・・・少し怒ってます。
関連記事