全くの私事ですが・・・。
村の健診で「大腸の検査をせよ」との連絡を頂いたので
昭和伊南病院へ。
前もって予約は必要ないとのことだったので
朝食をとらずに病院へ。
簡単な問診と誓約書を記入し
まずは「血液検査。
なんか消毒の関係で、って言われたけど
俺の菌を甘く見るなよ!ってか、爆
その後
消化器の検査室へ。
そこで2Lのニフレック(経口腸管洗浄剤)(ま、腸をキレイにするもの)と下剤を渡される。
まずは500mlのニフレックに下剤を溶かして
10~15分かけて飲む。
次はニフレックのみ500mlを30分で
3回目はまた下剤を、4回目はニフレックのみ・・・・
それで2Lを飲むらしい。
ニフレック自体は濃いポカリみたいな感じなんだけど
下剤を溶かすとこれがまんずいのだ。
まずい。ではなく「まずい」の最上級「まんずい」爆
でも、これ飲まないと腸がキレイにならないので・・・・
しかし、1L飲んでも
膨れる感じはあるものの、なかなかお出にならない。
まわりの方々はトイレ・休憩所の往復状態。
でも、やっぱり出るもんは出ますわ。
しっかりでて看護士さんのOKをもらって検査です。
少し休憩(昼休み)(私たちは当然、昼飯は食えず)
(ここで食べたら何のためにまずい下剤を飲んだのか・・・って話し)
1時半より検査開始。
お尻のところがすっぽり開いてる検査着き着替えます。
私は看護師さんのOKをもらうのが遅かったので
ちょっと待ってからです。
こういう検査に限ってキレイな看護士さんの部屋に案内されますなぁ・・・・笑
態勢を整えて・・・・
静脈注射で一気に夢の中へ・・・・
起きたのは検査が終わる直前です。
ちょっとだけモニターに映る自分の腸に出会えました。
まピンク。
朦朧とする意識の中で
「どうでした?」って行くと看護士さんが
「異常ないですよ~」・・・
あぁ、よかった。
まだ、薬が抜けないので
少し休憩し、看護師さんよりカルテと検査結果の紙
↓
(クリック注意)
を頂いて、会計を済ませて帰宅。
お腹は減っているんだけど
なんだかパンパンに張ってる。
下剤と内視鏡を入れた影響なんだろうけど
辛い・・・・。
喉は渇くし、お腹はキュルキュルいってるし・・・・
それが落ち着いたのは
夜の9時過ぎ。
12時間の検査でしたとさ。
ま、ともかく
無事でなによりでした。
議員生命も任意半ばで・・・・って思ってました・・・もん。
これで9月の決算議会も頑張ります。
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