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<発達障害>小中学生61万4000人 文科省調査・推計

2012年12月06日

 Miyai at 10:03 | Comments(0)
毎日新聞より

普通学級に通う公立小中学生の6.5%に発達障害の可能性があることが5日、
文部科学省の調査で分かった。
40人学級で1クラスに2~3人が「読む・書く」が苦手、
授業に集中できないなどの課題を抱えていることになる。
調査対象地域の44都道府県(岩手、宮城、福島の3県を除く)を
基に推計すると約61万4000人になる。
このうち約4割は特に支援を受けておらず、
専門家は「教員の増員などの手当てが必要」と指摘している。

調査は今年2~3月、学習障害(LD)▽
注意欠陥多動性障害(ADHD)▽高機能(知的発達の遅れのない)
自閉症--の発達障害の主な3要素について、
44都道府県の普通学級に通う計5万3882人を抽出し、
担任教諭が回答した。

「文章の要点を読み取れない」「簡単な計算ができない」などLDがあり、
学習面で著しい困難がある小中学生は4・5%。
「教室で離席する」などのADHDが3.1%。
「周りの人が困惑することを配慮せず言う」などの
高機能自閉症は1.1%。一部はこれらが重複していた。

発達障害とみられる児童生徒を学年別に見ると、
小学1年が最多で9.8%。成長に伴い障害が改善され、
小学4年7.8%▽中学1年4.8%▽中学3年3.2%だった。

また、38.6%は「個別指導」などの支援は受けておらず、
学校内で支援が必要と判断された児童生徒(18.4%)でも6%が無支援だった。

調査に協力した大南英明・全国特別支援教育推進連盟理事長は
「医師らで構成される専門家チームの設置や教員の増員などの対策が必要だ」と訴えた。

同様の調査は02年にも5県から約4万人を抽出して実施。
発達障害の可能性がある子供は今回より0.2ポイント低い6.3%だった。



まずはちゃんとした診断をすることが大事。
それから、その子にあった支援をする。
こういうことが子育て支援だと思うけどね。
どうなん?


脱原発も大事、増税阻止も大事、国を守る事ももちろん大事。
でもね、俺らのツケを背負ってもらう子供たちを守る事が一番大事なんじゃないの?
赤字国債発行しまくって死んじゃうじじぃども。
ま、俺らの責任でもあるけどね。

「日本と取り戻す」って誰が日本をダメにした?
お前らだろ!って言いたいよ。

こんな奴らが政権を取って
公共工事で金ばら撒いて・・・・
また借金が膨れるだけ・・・・





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