疲労
2008年05月03日
Miyai at 21:15 | Comments(0) | 日記
疲れが出たのか体調を崩してしまいました。
昨日と今日、ほとんど寝て過ごしてだいぶ回復しました。
少しでも体調が優れないと
いい考えも浮かんでこないし
気分も落ち込みます。
やはり元気が一番ですね。
皆様も体調管理をしっかりとしましょう!
さて、今日は憲法記念の日です。
たぶん、日本各地で憲法を守ろう!とか
改憲しょう!とかの集会が開かれたことでしょう。
戦後60年以上が経過した今、さすがに日本国憲法も時代にそぐわない部分もあるように思います。
ただ、以前にも書きましたが
変えてはならないものもあるはずです。
第9条。
これは絶対に変えてならないことだと思ってます。
きっと他国にはない条項だと思います。
あえて今日、日本国憲法の『前文』を記しておきます。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
全力をあげて・・・・なんです。
昨日と今日、ほとんど寝て過ごしてだいぶ回復しました。
少しでも体調が優れないと
いい考えも浮かんでこないし
気分も落ち込みます。
やはり元気が一番ですね。
皆様も体調管理をしっかりとしましょう!
さて、今日は憲法記念の日です。
たぶん、日本各地で憲法を守ろう!とか
改憲しょう!とかの集会が開かれたことでしょう。
戦後60年以上が経過した今、さすがに日本国憲法も時代にそぐわない部分もあるように思います。
ただ、以前にも書きましたが
変えてはならないものもあるはずです。
第9条。
これは絶対に変えてならないことだと思ってます。
きっと他国にはない条項だと思います。
あえて今日、日本国憲法の『前文』を記しておきます。
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
全力をあげて・・・・なんです。