こっそり・・・・と
2015年01月27日
Miyai at 09:18 | Comments(0) | 日記
また怒られそうですが・・・・
こっそりと・・・ひっそりと・・・・
忘備録として・・・・
止まっていた時計が動き出したかのように、ミュージシャン浜田省吾の創作活動が熱を帯びている。今月約10年ぶりの新曲「夢のつづき」を発表し、話題になった。「歌は祈りのようなものだと思う」。東日本大震災を経験した社会で、浜田が捧げる祈りとは。
「夢のつづき」は、高校野球OBらが甲子園を再び目指す映画「アゲイン 28年目の甲子園」(全国公開中)の主題歌だ。野球に関する既発曲を再録音したものなども加えて6曲入りのミニアルバム「Dream Catcher」として14日に発売した。
「♪君が投げ返してくるボール/日毎/速くなり/今ではオレより背も高くて/何だか眩しい」。2本のアコースティックギターが美しく絡み合い、子どもの成長を見守ってきた父親の視線を、印象的なハーモニーを随所に織り交ぜながら穏やかに歌い上げる。
「自分には子どもがいないけど、仲間や友人らの『父』と接する中で、彼らは『こんなことを言いたかったり、あんなことを思っていたりするんじゃないか』と感じ、彼らに代わって表現する。ソングライターは時にラブレターの代筆屋みたいなものですから」
新曲発表まで10年近い空白があったのは、音楽産業の変容とも無関係ではない。「CDが音楽のメインストリームから外れ、ひょっとするとあと何年かでなくなるかもしれない。今のうちに自分がやってきた音楽をパッケージに残しておきたいと思った」。過去の思い入れのある曲や代表曲に、サウンドや歌唱面で新たな解釈を加えて、ベスト盤として発表することに力を注いできたのだ。
それが一段落し、今回の新曲発表。活動の軸足はさらに、2005年の「My First Love」以来の新作アルバムの制作へと移っている。
浜田と言えばラブソングや若者のやり場のない怒り、孤独をすくい取った歌だけでなく、「僕と彼女と週末に」や「A New Style War」など、核開発競争や原発事故、公害による海洋汚染といった社会的メッセージソングも多い。そうした曲は「アジテーションやプロパガンダといった上から目線ではなく、『こうあってほしい』『ほしくない』といった祈り、硬質な祈りでした」
では、現在準備中の新作には、震災後の世界を踏まえた硬質な祈りが盛り込まれるのか。
「震災直後どう書けばいいのかわからなかった。3年経ち、自分の心や、曲を作ることに影響を与えるようになった」という。とはいえ、「今回のアルバムにはラブソングや親子の歌、子どものための歌もある。その中に『あ、これがそうなんだね』というものは1曲もない」とも語る。
「でも全部通して聴いてみると、震災の影響を受けていない曲はなく、(3・11)以前と以後の日本のこと、自分の心にあるものに強く触れています」
こっそりと・・・ひっそりと・・・・
忘備録として・・・・
止まっていた時計が動き出したかのように、ミュージシャン浜田省吾の創作活動が熱を帯びている。今月約10年ぶりの新曲「夢のつづき」を発表し、話題になった。「歌は祈りのようなものだと思う」。東日本大震災を経験した社会で、浜田が捧げる祈りとは。
「夢のつづき」は、高校野球OBらが甲子園を再び目指す映画「アゲイン 28年目の甲子園」(全国公開中)の主題歌だ。野球に関する既発曲を再録音したものなども加えて6曲入りのミニアルバム「Dream Catcher」として14日に発売した。
「♪君が投げ返してくるボール/日毎/速くなり/今ではオレより背も高くて/何だか眩しい」。2本のアコースティックギターが美しく絡み合い、子どもの成長を見守ってきた父親の視線を、印象的なハーモニーを随所に織り交ぜながら穏やかに歌い上げる。
「自分には子どもがいないけど、仲間や友人らの『父』と接する中で、彼らは『こんなことを言いたかったり、あんなことを思っていたりするんじゃないか』と感じ、彼らに代わって表現する。ソングライターは時にラブレターの代筆屋みたいなものですから」
新曲発表まで10年近い空白があったのは、音楽産業の変容とも無関係ではない。「CDが音楽のメインストリームから外れ、ひょっとするとあと何年かでなくなるかもしれない。今のうちに自分がやってきた音楽をパッケージに残しておきたいと思った」。過去の思い入れのある曲や代表曲に、サウンドや歌唱面で新たな解釈を加えて、ベスト盤として発表することに力を注いできたのだ。
それが一段落し、今回の新曲発表。活動の軸足はさらに、2005年の「My First Love」以来の新作アルバムの制作へと移っている。
浜田と言えばラブソングや若者のやり場のない怒り、孤独をすくい取った歌だけでなく、「僕と彼女と週末に」や「A New Style War」など、核開発競争や原発事故、公害による海洋汚染といった社会的メッセージソングも多い。そうした曲は「アジテーションやプロパガンダといった上から目線ではなく、『こうあってほしい』『ほしくない』といった祈り、硬質な祈りでした」
では、現在準備中の新作には、震災後の世界を踏まえた硬質な祈りが盛り込まれるのか。
「震災直後どう書けばいいのかわからなかった。3年経ち、自分の心や、曲を作ることに影響を与えるようになった」という。とはいえ、「今回のアルバムにはラブソングや親子の歌、子どものための歌もある。その中に『あ、これがそうなんだね』というものは1曲もない」とも語る。
「でも全部通して聴いてみると、震災の影響を受けていない曲はなく、(3・11)以前と以後の日本のこと、自分の心にあるものに強く触れています」