宮井おさむの日記

あの日から7年。
早いものです。

TV画面に映りだされることはまるで映画の一場面のようで
現実のものであるとは…そんな感覚がいまだに残っています。

いま、ぼくにできる事はこの事を忘れない・・・
できる事はあまりに少ないけど。

未だに2500人以上の方が行方不明と言われています。
また、身元不明の遺体も多いと。


南三陸の防災対策庁舎の職員の方々
病院や老人ホームの関係者と入院していた方々
大川小学校の子供達と先生・・・
書ききれることではないけど・・・。

決して対岸の火事ではないということも覚えていかないとね。

災害の少ない宮田村ですが「いつ起こるか分からない」
僕らはにもやれることはある。

そういう色々な思いを
しっかり持って日々を過ごします。

一日も早く行方不明の方々が
身元不明の方々がご家族のもとへ帰れるように
そして、日本の各地で避難生活をされている方々が健やかに暮らせますように
今日は祈りながら過ごします。


亡くなられた方々に合掌