宮井おさむの日記

最近のブログを読んでくれた方から
「機嫌が悪いのか？」とメールを頂きました。

前にも書いたかもしれませんが
私は「評論家」「批評家」という人種が大キライです。
なので、単純に評論･批判だけをしないように心がけています。

とは言え・・・そうでない場合もありますが・・

なので、一般質問においても
対案なり提案なりを言うようにしています。
（批判のみを繰り返す方もいますが・・・）
それが必ずなりとも正しいとは限りませんが・・・・
（なんだか言い訳が多い気がする・・・）

現状はこうであるが、
私はこうするべき、だから、一緒にやっていきましょう！
こういうスタンスであるべきだと思っている（そう信じている）からです。

今回の保育所に関しては
今の教育委員会案が悪いとは思っていませんし
そう発言もしていません。
私が思うに、今までの過程がわからない、
いつ、どのような形で、そういう案になったのか？
どういう検討をいつ、誰がして骨子を作ったのか？
等々・・・・
だから、村民が分かるように説明をしてください。
そう言っているんです。

その背景には村民の方々が
「村にモノを申しても仕方ない」的な諦めの声を多く聞くからでもあります。
「なにを言っても原案の通りにやるんでしょ？」
「結局、住民の意見は反映されないんでしょ？」
何人の保護者の方々から同じような言葉を聞きました。
これではいけません、ダメです。

もちろん、全ての意見を取り入れるなんていうのは不可能です。
だた、根拠を示し、説明をし、多くの理解を得る
そういう姿勢は絶対に持っていないといけないと思っています。