東日本大震災 被災地復興支援コンサート
2011年04月27日
Miyai at 16:12 | Comments(0) | 日記
神戸でチャリティーコンサートが行われました。
『東日本大震災 被災地復興支援コンサート』
神戸と言えば大きな震災があった街。
彼は
「3月11日の地震発生後、
自分に何か復興に役立てるようなことが出来ないだろうかと考えていたところ、
ツアーが始まってすぐの公演地が神戸であることに気づいた。
神戸の人達は地震による痛手や苦しみをよく知っている人達だ。
その地で復興支援コンサートをやることは意味深いことだと直感した。
多くのスタッフの方々の素早い努力のおかげで、今日のコンサートが実現した。
そして、誰よりも感謝したいのは、月曜日にもかかわらず、
急遽決定したにもかかわらず、参加して下さる観客の方達だ。
被災地の力強い復興を日本中の人々が祈っている。
ささやかながらその支援に役立つことを願いながら今夜は演奏したいと思う。」
実は神戸で2日間のライヴが予定されており
これを行うと3日連続となる。
1ステージ3時間半、それだけでも生半可ではないのに
(実際、見てるほうもクタクタになる)
それを3日間連続でやるなんて・・・。
誰もがそう感じるだろう。
でも、彼は声を枯らすこともなく
感動の夜にした。
コンサートのアンコールでセンターステージに上がった彼は
「いつもはこういうことはしないんですけど、
今日は特別な日なんで16年前の阪神淡路大震災と
3月11日の東日本大震災で亡くなられた方の
ご冥福を祈って黙祷したいと思います。
強制はしません。」と語り、黙祷した後
「神戸がこうして立ち直って美しい街になったように
東日本大震災の被災地と原子力発電所の影響を受けている街が
早く復興してくれることをみんなで祈りましょう。」
「このコンサートの収益はツアーサイトや
ROAD&SKYのサイトで報告してゆきます。
こういう風に使われているかと知って下さい。
今日はどうもありがとう。」
この言葉を残して彼はステージを後にしたそうです。
私は残念ながらこのライヴを見ることは出来なかったけど
穏やかな表情で語りかけている様子が分かります。
私は心にとめる(とめておく)・・・・
ということが大事なんだと思う。
もちろん、直接行動することが出来れば
それが一番いいのだろうけど
そうもいかない。
生活や仕事や・・・・人それぞれの都合もある。
遠くにいても、復興を願い、祈る。
きっと思いは届く。
『東日本大震災 被災地復興支援コンサート』
神戸と言えば大きな震災があった街。
彼は
「3月11日の地震発生後、
自分に何か復興に役立てるようなことが出来ないだろうかと考えていたところ、
ツアーが始まってすぐの公演地が神戸であることに気づいた。
神戸の人達は地震による痛手や苦しみをよく知っている人達だ。
その地で復興支援コンサートをやることは意味深いことだと直感した。
多くのスタッフの方々の素早い努力のおかげで、今日のコンサートが実現した。
そして、誰よりも感謝したいのは、月曜日にもかかわらず、
急遽決定したにもかかわらず、参加して下さる観客の方達だ。
被災地の力強い復興を日本中の人々が祈っている。
ささやかながらその支援に役立つことを願いながら今夜は演奏したいと思う。」
実は神戸で2日間のライヴが予定されており
これを行うと3日連続となる。
1ステージ3時間半、それだけでも生半可ではないのに
(実際、見てるほうもクタクタになる)
それを3日間連続でやるなんて・・・。
誰もがそう感じるだろう。
でも、彼は声を枯らすこともなく
感動の夜にした。
コンサートのアンコールでセンターステージに上がった彼は
「いつもはこういうことはしないんですけど、
今日は特別な日なんで16年前の阪神淡路大震災と
3月11日の東日本大震災で亡くなられた方の
ご冥福を祈って黙祷したいと思います。
強制はしません。」と語り、黙祷した後
「神戸がこうして立ち直って美しい街になったように
東日本大震災の被災地と原子力発電所の影響を受けている街が
早く復興してくれることをみんなで祈りましょう。」
「このコンサートの収益はツアーサイトや
ROAD&SKYのサイトで報告してゆきます。
こういう風に使われているかと知って下さい。
今日はどうもありがとう。」
この言葉を残して彼はステージを後にしたそうです。
私は残念ながらこのライヴを見ることは出来なかったけど
穏やかな表情で語りかけている様子が分かります。
私は心にとめる(とめておく)・・・・
ということが大事なんだと思う。
もちろん、直接行動することが出来れば
それが一番いいのだろうけど
そうもいかない。
生活や仕事や・・・・人それぞれの都合もある。
遠くにいても、復興を願い、祈る。
きっと思いは届く。